命終の時
1,600円(税別)
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命終の時
在宅ホスピス医がみた「死と生」と希望
吉川 浩一 著
死に逝くときに深く通い合う真情,互いに交わす内奥の言葉–。
「ごめんね」「もういいのよ」「ありがとう」「頼むわね」「わかったわ」そして、永別の言葉、「さようなら」「……でも,また会えるわね」死を自覚したとき、人は根源的な「生への赦し」を獲得するのではないだろうか–。
死に逝く人に寄り添い、その声に耳をすませる一人の在宅ホスピス医が、彼岸と此岸の境に立って語りかける、やさしい在宅往生のすすめ。
価格: |
1,600円(税別) |
発売日: |
2008/05/10 |
ISBN: |
978-4-901483-26-1 |
ページ数: |
220 |
在庫状況: |
僅少 |
判型: |
A5判/上製 |
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