わが魂の叫び

わが魂の叫び
1
,000円(税別)

わが魂の叫び

松尾 博之

84歳、まだまだ人生花盛り。
20代前半で自動車整備会社を興し、40代で陶芸家に転身した著者。両国国技館や大英博物館に飾られるほどの作品を生み出すと、60代から作詞家として活動を始め、80歳でJASRACの正会員になった。異分野に挑戦し続ける著者による、日々の思索をつづるエッセイ集。

価格: 1,000円(税別) 発売日: 2022/05/10
ISBN: 978-4-909317-29-2 ページ数: 120
在庫状況: あり 判型: A5判/並製

ブラヴォー!!!

ブラヴォー!!!
非売品

ブラヴォー!!! 
苦悩を超えて歓喜へ

神谷 大雄

価格: 非売品 発刊日: 2020/12/20
ISBN: ページ数: 272
在庫状況: あり 判型: A5判/上製
   
   

 

あとふみそわか

あとふみそわか
1,800円(税別)

あとふみそわか
少し立ちどまって……、ありがとう

山本 捷子

戦死した父親の顔を知らずに、戦後の貧しい時代を好奇心いっぱいに学び、育ち、 昭和の再生の時代に看護婦として自立し、昭和、平成とその半生を看護教育に尽力 した—— 病や障害をもちながら、自由にしなやかに、次の世代の命を守り育て、平和を求め歩んだ爽やかな戦後日本の女性史。

価格: 1,800円(税別) 発売日: 2019/03/01
ISBN: 978-4-909317-07-0 ページ数: 240
在庫状況: あり 判型: A5判/上製
   
   

 

未来を拓く人

未来を拓く人
3,000円(税別)

未来を拓く人

池永満弁護士追悼集編集委員会 

「まちづくり条例」制定運動、博多湾埋立反対運動、ハンセン病問題、中国人強制連行・強制労働事件、患者の権利確立運動、玄海脱原訴訟、九州アドボカシーセンター設立等々、人権を守り、正義を希求し、いのちの限りを駆け抜けていった、天性の運動家にして戦略家・池永満弁護士と様々な局面で共に歩いた人々が今、託されたバトン、遺された課題について語る。

価格: 3,000円(税別) 発売日: 2018/07/01
ISBN: 978-4-909317-01-8 ページ数: 352
在庫状況: あり 判型: A5判/上製
   
   

病院長戯言日誌

病院長戯言日誌
1,300円(税別)

病院長戯言日誌

増崎 英明

四百字のマス目を楽しげに軽やかに、ことばが遊ぶ、ことばが跳ぶ。
愛してやまない
 酒、俳句、文学、盆栽、旅、釣り、登山、温泉…
 そして、日常の余白に走り描いた巧妙なデッサン。
活字と行間を読む人のしあわせがつまった一冊。

価格: 1,300円(税別) 発売日: 2018/03/11
ISBN: 978-4-909317-00-1 ページ数: 120
在庫状況: あり 判型: A5判/並製
   
   

 

わさびの里より

わさびの里より
2,200円(税別)

わさびの里より
キルト作家が贈る里山の幸

黒田 街子

「今の日本で、私たちの周りに『これを食べたら元気が取り戻せる』と思える食品がどのくらいあるだろう」 オーガニックな食材を使った手作り酵素や山の恵みをふんだんに漬け込んだ蜂蜜漬けなど、里山を守り、そこに育つ草木や果実を使って豊かな「食」を開発し、提案する著者。一針一針こころを込めて、小布と小布をつなぎ合わせてキルトを創る人の手が、人と人、自然と人、そして未来をつないでいく。

価格: 2,200円(税別) 発売日: 2017/12/01
ISBN: 978-4-901483-98-8 ページ数: 128
在庫状況: あり 判型: B5判変形/並製
   
   

密室

密室
1,800円(税別)

密室
閉ざされた世界、その探究、そして脱出

増崎 英明

私たちは何処から来たのか……。

その答えを知るために、どうしても覗きたかった室がある。
たゆまぬ好奇心を駆って、生命の根源に遡る科学者たち
英国の波高き海岸に古代の生物の跡を求めて歩いた少女
日本近代の夜明けに、遠く彼方をにらんで生きた男たち
永遠の探求者たちの系譜を旅する極上のサイエンス・エッセイ

価格: 1,800円(税別) 発売日: 2012/10/31
ISBN: 978-4-901483-XX-X ページ数: 192
在庫状況: あり 判型: A5判/上製
   
   

 

密室〈Ⅱ〉

密室〈Ⅱ〉
1,800円(税別)

密室〈Ⅱ〉
母に包まれて

増崎 英明

好奇心という名の扉の向こう グラスを満たす極上のサイエンスエッセイ 一つめの扉を開くと、進化の旅。生命の仕組みの巧緻とダイナミズムに触れる歓喜が待つ。

二つめの扉。
小説家をめぐる読書の旅から浮かび上がる彼らの素顔。 鷗外の孤高、芥川の狂気、漱石の憂鬱……、近代日本のメランコリア。 振り返り、三つめの扉を開く。 眼前に広がる古代中国大陸は、今、将に戦乱のさなか、司馬遷が描く  二つの太陽とそこに群がる男たち。〈楚漢春秋〉

価格: 1,800円(税別) 発売日: 2016/11/20
ISBN: 978-4-901483-89-6 ページ数: 248
在庫状況: あり 判型: A5判/上製
   
   

あの世からのつぶやき

あの世からのつぶやき
1
,200円(税別)

あの世からのつぶやき

吉川 淳誠

人は生きている限り、「死」から逃れることはできない。 だからこそ、人は「死」について考える。 死んだらどうなるのか、死後の世界はあるのか、 いつ自分に死が訪れるのか……。
「死」を考えることは、悲しいことではない。 そこに「生」の輝きが見つかるからだ。 在野で仏教を学んだ著者は、 傘寿を迎え「あの世のこと」を想う。 「死」への偽らざる気持ちを吐露した筆者のことばは、 読む人の「この世」を生きる力となるだろう。

価格: 1,200円(税別) 発売日: 2016/08/30
ISBN: 978-4-901483-86-5 ページ数: 160
在庫状況: あり 判型: 四六判/並製
   
   

 

いのちを受けとめるかたち

いのちを受けとめるかたち
1,200円(税別)

いのちを受けとめるかたち
身寄りになること

米沢 慧

〈 認知症 – 言葉でくくられていくいのち。 〉

高齢長寿社会に出現したもう一つのいのちのステージ。 対峙せざるをえないもう一つのいのちのかたち。 いま、私たちはその受けとめ方を問われている。 私たちは皆、産み落とされた。 寄る辺なき無垢のいのちを受けとめた手がそこにあった。 いのちの深さを問い続ける米沢慧の「いのちのセミナー」ライブ版

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米沢さんは、思考を丁寧に積み重ね、それを順追って語り、飛躍したり、根拠のない話をしたりはしない。すぐれた思想家がそうであるように、常に、借り物でない自らの思考を深め、それを借り物ではない自分の言葉に紡いでいく。(中略) 米沢さんの著書を読み、話を聞く中で、九州福岡で彼のセミナーを開き、直接、学ぶ機会を持ちたいと思っていた。自分自身が在宅ホスピスの経験の積み重ねの中で学んだことを、自分の思想として蓄積し、同時に同じ志を持つ仲間と米沢さんを囲む会を持ちたいと思った。 「超高齢多死社会」とひとくくりにされる中で、一人一人のいのちにどう向き合うのか、認知症という、医療では如何ともし難い現状を在宅医として受け止めていきたいと思った。医師として、医療としてというよりも我々一人一人がそこにあるいのちとどう向き合うのか、自分自身の存在も含めて「いのちを受け止める」とは・・・といったテーマが浮かび上がってきた。 (「はじめに」二ノ坂保喜より)

価格: 1,200円(税別) 発売日: 2015/09/25
ISBN: 978-4-901483-79-7 ページ数: 112
在庫状況: あり 判型: A5判/並製