在宅看取りの実践 |
在宅看取りの実践 山岡憲夫 著 本人もつらくない、 「帰りたい……」 そんな思いをかなえるために、開院以来14年で2000人以上の患者さんを在宅で看取ってきた医師が、在宅看取りのすべてを、
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地域包括ケアを現場で語る
地域包括ケアを現場で語る |
地域包括ケアを現場で語る 髙橋 紘士 編著 ■現場で語り合う人 地域包括ケアを、実践者たちの優れて独創的な活動の中でわかりやすく紐解いていく 日本の土の中から生まれた宝石のような実践の数々。それを座談会という日本生まれの手法も使って歴史的視座から解き明した前代未聞の本。 大熊由紀子
この人には何が必要か? 認定NPO法人「抱樸」 奥田知志
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ともにある〈6〉
ともにある〈6〉 |
緩和ケア心理療法のグループスーパービジョン由布院の集い 栗原 幸江・井上 美穂・柄澤 祐可・加藤 真樹子 緩和ケアの現場で第一線に立つ、神田橋條治の薫陶を受けた少数精鋭の臨床心理士によるグループスーパービジョン!
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臓器移植の誤解をとく
臓器移植の誤解をとく |
臓器移植の誤解をとく 吉開 俊一 著 臓器を提供すると、体がバラバラにされるの? 「脳死」から生き返ることって絶対に、本当にないの? ……痛くないの? 臓器提供カードに本人がサインしたら、家族はとめられないの? 先進国の中で極端に臓器移植件数が少ない日本—。多くの誤解と偏見が、待機者を絶望に追いやっている。救急医療の場で、移植の道を開いてきた脳神経外科医師が、臓器移植の実際、脳死の解釈、費用のこと、提供の意思表示の仕方等、移植に関わる諸問題を示し、疑問や誤解に対してわかりやすく解説する。
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ともにある〈1〉
ともにある〈1〉 |
神田橋條治 由布院・緩和ケアの集い 人生の終わりの時間を生きる人とともにあり、 「その人らしさ」を支えつづける臨床心理士。 彼らの物語に 耳を傾け、 読み解き、そこに 新たな気づきと発見をもたらし、再構築する。
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ともにある〈2〉
ともにある〈2〉 |
神田橋條治 由布院・緩和ケアの集い 神田橋 條治・加藤 真樹子・柄澤 祐可・宮崎 美智恵・矢永 由里子 著 末期がん、小児がん、エイズ——悲しみ、不安、後悔、生への渇望、あきらめ、 そして希望…。
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ともにある〈3〉
ともにある〈3〉 |
ともにある〈3〉 神田橋 條治・二ノ坂 保喜・加藤 真樹子・栗原 幸江・伊藤 恵子 著 人はゴールの先に何を見いだすのか。「希望」とは何か。
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ともにある〈4〉
ともにある〈4〉 |
神田橋條治 由布院・緩和ケアの集い アスペルガー症候群、双極性障碍、境界例人格障碍……、診断名では括り得ない、生きづらさの中で生きる人たち。 彼らとその家族が、今少し、生きやすくなる道を模索する心理士、精神科医。 医学的見解と共に「何か、空想の中ででも開けるようにしてやりたいな」と日常にとけ込む技法や工夫を提案する神田橋。緩和ケアと心理臨床、精神医学をつなぐ4つのセッション。
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ともにある〈5〉
ともにある〈5〉 |
神田橋條治 由布院・緩和ケアの集い 神田橋 條治・栗原 幸江・井上 美穂・柄澤 祐可・加藤 真樹子 著 神田橋條治スーパービジョンの金字塔 限られた時間を生きる人たちの傍にあって、語られた言葉、語られない言葉に耳を傾け、そこに寄り添う臨床心理士。あれでよかったのか…。 ベテランの心理士とのスーパービジョンは、神田橋自らもクリエイトしながら、惜しみなく技を伝える場となる。
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悩みを生きる幸せ
悩みを生きる幸せ |
元家裁調査官からのことづて 山﨑 一馬 著 家庭裁判所は離婚や子どもの非行など家族の問題を扱います。いずれも法律的な解決を図るだけではなく、問題の背景をさぐり、適切で妥当な措置を行うことを目的としています。 本書では、臨床心理士でもある著者が、調査官と当事者として交流する短い期間に、家族の問題とどう関わっていったのかを多くの事例とともに紹介しています。子どもが持っている可能性への気づきを促し、当事者やその家族に寄り添い、「共にあり」続けるその姿勢は、まさに人間同士の交流そのものなのです。
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